僕は出張で東京に行くことがよくあるんですが、このブログでもちょくちょく書いている東京駅でのお土産探し。
実は先日テレビでコロットというミニクレープを展開するお店のことを知りました。
クレープというだけで、クレープ好きの僕には目に止まったのですが、このコロットはお土産として、そして、ひとりでクレープを食べたいおじさんにも買いやすいクレープということで、僕の中ではさらに注目度アップ。
調べてみると東京駅の中にもあることが分かり、早速月の東京出張の際にお土産を買いに行きました。
目次
ラップドミニクレープのお店コロットとは
今回行ったコロットですが、東京中心部の駅中や駅ビルに出店しているクレープ屋さんなんですが、注目するべきところは、クレープが持ち帰りが可能な(ラッピングされた)ミニクレープってところ。
ラッピングされた小さいクレープなんですが、つまりクレープをお土産にできるってことなんです。
これあるようでなかったんじゃないかなと思いました。
そして、お土産といえば、やっぱり駅なんですよね。だから店舗は駅中や駅ビルなどの駅の近くにたくさん展開しているそうです。
▼以下「コロット」ホームページです。
ラップドクレープ コロット Korot(甘さ控えめもちもち食感のミニクレープ)東京駅内のお店の場所
東京駅内のお店の場所ですが、八重洲北口を出たところにある「TOKYOME+」(トウキョウミタス)の中にあります。
「TOKYOME+」の中には和菓子、洋菓子、ケーキなどのお店がたくさん入っているんですが、その中の1つに「コロット」もありました。
▼ラップされたミニクレープがショーケースに並んでいました。
早速、ショーケースからクレープのお味を選んで注文。日持ちは生ものなので基本翌日までとのこと。あと、基本2時間までなら無料で保冷剤を付けてくれるそうですが、私は岡山の帰宅まで数時間あるということで、もう少し持つよう保冷剤の増量と専用の袋(有料)も付けてもらいました。
自分でも食べれるし、家族も喜んでくれる!
私が買って帰ったのは、「チョコバナナ」、「イチゴ」、「ジャージー牛乳のカスタード」、「宇治ほうじ茶あずき」、「キャラメルナッツマキアート」です。
▼包まれたラップから開けてみると、ふんわりクレープが登場です。
▼こちらは「ジャージー牛乳のカスタード」ですが、もちもちのクレープにふんわりカスタードが最高に美味しかったです。そして、強調したいのはほかのものもそうだったんですが、甘さ控えめということ。これ、おじさんにも嬉しいおいしさです!
▼こちらはイチゴ
▼こちらはチョコバナナ(子供の食べかけなのでちょっと見栄えがよくないですか。。)
とにかく子供達も喜んでペロリとたいらげました。
まさに、自分で食べる分にも美味しいし、家族のお土産としても喜んでもらえました!
さいごに
ということで、東京中心部の駅に展開している「コロット」のミニクレープの紹介でした。
僕もそうですが、おじさんでスイーツが好きな人って密かに結構いると思っています。
このラップドミニクレープはコンパクトなクレープなので、おじさんが食べててもあまり違和感ないですし、なにしろ、駅の構内なんかでサクッと買えるので、それも買いやすさがあって売れるんだと思います。
そして、お土産にも持ってこいであること。
つまり、コロットのミニクレープは、世のおじさん(お父さん)が、自分でも一人でクレープを食べれるし、合わせて家族のお土産にもなるという一石二鳥なスイーツなんです。
これは、ありそうでなかったし、買い手の心をつかんでいるなと思いました。
まさにスイーツ好きのおじさんである僕にはドンピシャでした。
ということで、東京駅のお土産リスト入りというこで、また行きたいと思います!