シュレッダーを利用した紙を食べさせれるおもちゃ「ハロー!はらぺこラビット」

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「ハロー!はらぺこラビット」

先日、孫の日(10月第3日曜日)がありまして、じいじ、ばあばたちから子供たちがお小遣いをもらいまして、オモチャを買いに行きました。

以前から目をつけていたのが、今回紹介する「ハロー!はらぺこラビット」でして、子供たちも買うことができて大喜び。子供のおもちゃではあるんですが、シュレッダー機能を使ったおもしろいおもちゃなので紹介したいと思います。

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目次

「ハロー!はらぺこラビット」について

「ハロー!はらぺこラビット」の箱

まず、今回購入した「ハロー!はらぺこラビット」についてです。

「ハロー!はらぺこラビット」はタカラトミーが発売している幼児(主に女の子)向けのウサギのロボットです。価格は僕が購入した際は3,000円切るくらいの価格でした。(単3アルカリ電池3本で動きます。)

このロボットの一番の特徴は、紙のエサを食べて、その食べさせた紙のエサがうんちとして排出されるという点です。

原理としてはシュレッダーでして、口から入れた紙のエサがシュレッダーを通って、お尻から切り刻まれた紙くずが出てくるという単純なものではあります。

そのほかにも頭やお腹をなでたりすれば声を出したり目が点灯したりもするんですが、基本的に子供が喜ぶポイントはエサやりとうんちが出てくる部分ですね。

「ハロー!はらぺこラビット」

▼ウサギに食べさせる紙のエサはあらかじめ同梱されてします。にんじんはもちろん、葉っぱやアイスなど、子供が楽しめる内容になってます。ちなみにこのエサは無くなっても、公式ページからPDFをダウンロードできるようになっているので、自宅のプリンターから印刷することもできます。

「ハロー!はらぺこラビット」の紙でできたエサ

▼こちらが切り刻まれた紙くずが出てくるウサギのお尻部分です。

「ハロー!はらぺこラビット」のお尻部分

単純だけど子供が虜になって遊ぶ

子供たちも、家に帰るやいなや、箱から速攻開けて、エサを食べさせ始めました。

▼ウサギにエサを食べさせる娘。本当のウサギがエサをかじりながら食べるのによく似た形でシュレッダーがされていきます。

「ハロー!はらぺこラビット」で遊んでいるところ

▼食べさせると早速お尻からうんち(紙くず)が出てきます。

「ハロー!はらぺこラビット」がうんちをしているところ

おもしろいんですが、紙くずが散らばるので掃除は手間です。

「ハロー!はらぺこラビット」のうんち(紙くず)

単純なものではあるんですが、小さい子供にはおもしろいみたいで、夢中になってエサをやりまくってました。

一応、説明書をみると、お腹がいっぱいになる状況もあり、あまりエサをやりすぎると食べなくなってしまうようですが、そんなのおかまいなしに上げ続けてましたが。笑

さいごに

ということで、シュレッダー機能を利用した「ハロー!はらぺこラビット」の紹介でした。

おもちゃの公式ページは以下になります。

単純な仕組みですけど、子供にはちょうどよくておもしろいおもちゃですね。

特にうちの下の子はウサギが大好きなので、一石二鳥でした。

子供へのプレゼントなんかにもいいと思うので、気になった方はチェックしてみてください。

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