我が家にまた新たな子供のおもちゃが増えました。木琴(正確には鉄琴か?)とボールたたき機能がいっしょに備わったおもちゃです。
表題では「買いました。」と書きましたが、正確には買ってもらいました。じいじとばあばがプチプレゼントとして買ってくれたのです。(ほんとにありがとうございます。)
目次
ボールたたきと木琴がいっしょになった一石二鳥なおもちゃ
今回買ってもらったのが「イマジナリウム木製2in1カラフルシロフォン&ボールたたき」というおもちゃです。
シロフォン(木琴)とボールをたたいて穴から落とすという2つのことで遊ぶことができるおもちゃです。
じいじ、ばあばといっしょにトイザラスへ買いに行ったのですが、我が家には子供のおもちゃとしては定番である木琴系のおもちゃがないということで買ってもらうことになりました。他にもいくつか候補があったんですが、ボールたたき機能もついていてお得感もあり、この商品を選びました。価格は約2000円でした。
で、こいつがなかなかいい感じでして、ほんとによく遊んでくれています。
実際にはシロフォン(木琴)じゃ無くて鉄琴なんですけど、とりあえず、うちの娘は芸術的な音楽を演奏しています。(バシバシ叩いているだけですけどw)
鉄琴を台から降ろせば、ボールたたき遊びができるようになっています。3つのカラフル木製ボールを穴に置くことができて、それを木製ハンマー(鉄琴をたたくのと同じ道具)で叩いて穴の下に落とすという単純なものです。
どうなっていうるのかな?と思ったら仕組みは簡単で、穴の周りに薄くゴム樹脂が付いていてそれで、ボールが置くだけだと引っかかっているというわけです。子供(幼児)の力でも3回くらい叩けば下に落ちます。
さいごに
うちに遊びにきたお友達の子供もこのシロフォンとボールたたきですごく遊んでいました。やっぱり木琴(鉄琴)って鉄板なんだなと思いました。もちろんうちの娘と同じように芸術的な演奏をしまくってましたw
あらためて思ったのは、とにかく1歳から2歳頃の子供は「たたく」ということが大好きなんだなと。逆に言うと「たたく」ということしかできないからかもしれませんが、この「たたく」という動作の中でいかにいろいろな感覚を覚えさせるか?っていうのは結構重要なんじゃないかと感じました。
最近のおもちゃはほんとにいろいろあって、よく考えられてるものばかりで楽しいですわ。