どーも。taka(@takaiphone2010)です。
小学生の時の土曜夜8時は必ず見ていたテレビ番組があります。
「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」というお笑い番組です。
私が今33歳ですが、同じ世代の方なら、絶対知っているテレビ番組だと思います。
毎週土曜の夜のテレビスケジュールは
7時からマンガ日本昔ばなし。
7時半からクイズダービー(原たいらに千点のやつ)
そして、8時から「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」という王道の流れがあった気がします。
先日、久しぶりに一人でゆっくりできる時間があり、TSUTAYAに行ったところ、目に入ってきたのが今回の「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のDVDでした。
ほんとに久しぶり、間違いなく小学生の時に見ていた時から今まで1度も見てはいないです。
淡い記憶を思い出しながら家に帰って早速見たのですが、まぁほんとに懐かしい。小学生の頃の思い出とともにある意味すべてが新鮮でした。
笑いのレベルは今と違いますが、ドリフターズの加藤茶と志村けんのコンビは僕ら世代にはやっぱり鉄板な気がしました。
目次
加トちゃんケンちゃんごきげんテレビとは
あらためて書いておきますと、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビはTBSで1986年から1992年まで放送されていたお笑い番組です。
ドリフターズの加藤茶と志村けんのコンビが探偵という設定のコメディドラマが中心で、その他にも視聴者からのビデオ投稿を紹介する「おもしろビデオコーナー」などがありました。
とにかく、加藤茶と志村けんの二人が繰り出すコントが絶妙で、小学生だった私はもちろん、同世代には間違いなく支持を得ていた番組だと思います。
▼探偵ドラマのはじまりは毎回、ボスから電話がかかって来るところからでした。電話に受話器が2つあるのが特徴的で、2人が電話をとると、「私だ。」とボスの声ではじまるのでした。あ〜懐かしい
加トケンの古き良きお笑い
笑いの色と言うか、特徴は、今でもドリフターズの時代から変わらない古き良きお笑いテイストです。
笑いの王道と言えばいいのか、決してレベルが高いとは言えませんが、今見てもおもしろいんですね〜
話題になったスイカ人間(スイカ男)
当時、この番組の中で話題になったのが「スイカ人間」(スイカ男)でした。
志村けんがスイカを食べ過ぎて、スイカ人間になって人々を襲うのですが、小学生ながらにおびえたのを思い出します。
▼志村けんがスイカをたくさん食べるんですが、志村けんのスイカの早食いは今見てもやっぱりすごいです。
▼スイカ人間です。私の記憶ではもっと恐ろしい顔だったんですが。。。
▼バイオハザード張りにスイカ人間に襲われています。笑
今見てみると、まぁチープというか、笑えるシーンばかりなのですが、小学生だった私にはもうホラー映画級に映っていました。
さいごに
「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」を見たことがない人が、今見ても、正直なにも感動しないでしょう。
やはり、私と同じように幼少の頃に見ていた人に、あらためて見てもらいたいですね。
小さい時におもしろくて笑いに笑っていた頃の思い出が蘇り、もうそれは、懐かしい気分に浸れると思います。
時間があれば、ぜひ、見てみてください。